穴あけ加工・タップ加工｜管板・バッフル板・パイプ｜鉄・ステンレス・チタン｜大型品・厚板・難削材の穴あけ｜大島工業所

オリフィスプレートです。材料はSUS316、大きさはｔ40×φ1200です。全く初めての製品でしたが大変うまくできました。

オリフィスプレートの穴の詳細です。横から見るとすごく複雑な形状になっていることがわかります。

φ40の穴加工後、4種類の角度の違うザクリ加工を行っております。

オリフィスプレートの裏面です。穴のまわりに2段のザクリ加工を行い、M12のタップ加工を行っております。

さまざまな加工を施されたフランジです。材質SS400、大きさはt65×φ1400です。
タップ加工あったりφ166の穴が15度傾いてあける加工あったりとバリエーション豊富な製品です。
材質はSS400でφ166（15度斜め）1個、 φ91　3個、φ62　1個、φ36　1個、 φ29　1個、φ27　44個、中心の穴φ558　M30　20個、M16　32個、縦408mm横108mmの長穴2個加工しています。

15度傾いて加工した穴のアップです。
少しわかりにくいですがφ166の穴が15度傾いています。
こういった加工もばっちりおまかせください！

長穴とタップです。
縦408mm、横108mmの長穴のまわりに深さ5mm、幅13mmの段加工を施しています。
一般的な穴加工だけでなくこういった加工もお任せください！

一般的にキャタコンと呼ばれている製品です。材質はSUS304、大きさはｔ35×φ1800です。材料がおわん形状になっており、中心に向かって穴加工をしています。

キャタコンの穴の詳細です。穴径、穴数は、φ50-600コです。穴の表、裏ともにR0.5の加工をしています。

おわん形状の材料です。材質はSUS304、大きさはt22xφ2300（H475）です。キャタコンは中心に向かって穴をあけるので材料の表面に対して垂直に穴が開いていますがこの製品は写真の状態のおわんをかぶせた状態で、地面に対して垂直に穴加工を行っています。

穴の詳細です。φ91を210コ加工しています。中心から外周にいくにつれ穴は、だ円形状になるため穴加工、バリ取り等大変むずかしい加工でした。出来上がった製品は大変美しく仕上がり、お客様にも大変満足していただきました。

FIAT500のペダルです。 真ん中のブレーキペダルは市販品ですが、フットレスト、アクセルペダルをブレーキペダルのデザインにあわせて制作しました。 フットレストは型紙にて原寸をひろい出してアルミ板から切削し、穴加工しました。

アクセルペダルも同様に加工し、最後にゆるやかな曲面になるように曲げ加工しています。基本的に弊社の加工は一品物がほとんどなのでこういった加工は苦になりません。何でも御相談下さい。

FIAT500のドアのキックプレートです。
ステンレス板の800番で製作しているので鏡みたいに景色が写りこんでいるのでわかりにくいのですが、ドアの下の方のプレートです。

型紙にて原寸をひろい出し、アルミ板にて試作を作り、寸法の変更を行ってから、ステンレス板を切り出して、穴加工し、とりつけました。
データがありますので、いつでも製作可能です。